スポーツ指導者のための
指示命令はいらない、精神論も不要の「引き出す」教え方

選手たち、生徒たちの目的意識が希薄で、思いが伝わらずにストレスを感じる。
強豪を倒し、達成感や成功体験を味わってもらいたいのだが、チーム作りも技術指導も思うようには進まない。
とお悩みではないでしょうか?
講演会、研修、実地指導、遠隔指導(教材+メール)など、ニーズに合わせた形で指導メソッドをお伝え致します。
実績
小学生のかけっこ指導では、わずか「2分」の説明だけで、50メートル走のタイムが0.3秒縮まりました(19名の平均値で、15名がタイムが向上。)
なわとびが1回しか(2回目でかならずひっかかる)子どもも、30分かけて1枚のシートを埋めてもらっただけで(大人なら5分でかけます)、その日のうちに20回飛べるようになりました。
テニスの市民大会では、入賞経験ゼロから、4回の指導でシングルス・ダブルスの同時優勝を果たした社会人の方もおります。
サッカーチームの指導では、前年0-10で負けた県下トップの強豪チームに、たった2回の訪問指導で、0-2の試合ができるまでになりました。
高校のテニス部は、前年は県大会初戦敗退だったのが、県のベスト8に躍進。顧問の先生も創部以来の快挙とコメントされています。
宮崎県では、300名以上のスポーツ指導者向けに講習会も行いました。また、自らも外部コーチとして、各種競技(卓球、スキー、テニス、バレーボール、射撃)のトップクラスの選手、あるいは指導者を遠隔地からサポートしております。
背景にある理論
指導の背景には、いくつかの実績ある理論を使っています。ゴールドラット博士により作られたTOC(Thoery of Constraints:制約理論)、テニスの錦織圭選手が所属していることで知られているIMGアカデミーで教えられているメンタルタフネスの理論(中身は著作権の関係でホームページで公開することはできないのですが、使って教えることは大歓迎とのことです。自らフロリダに行き学んできました)、そして自らが過去6年間研究を重ねてきたゾーン理論です。