上に行けないワケがない!
最強の
思考力
トレーニング
これからのスポーツは、
「考える力」で勝つ時代!
なぜ「考える力」?
なぜ、「考える力」なんでしょう?
技術と体力で、ライバルに圧倒的な差をつけるのは簡単ではありません。
なぜならば、相手だって日々、フィジカルとテクニックを磨いているからです。
「考える力」を強化すれば、相手よりも早く学ぶことができ、
結果、早く伸びることができます。
なぜならば、
ほとんどのアスリートが意識的にトレーニングをしていない
からです。
「考える力」ってどんなもの?
ここに上げるものが、「考える力」と一言で表現したものを
より具体的にした力です
目標設定力
そもそもの「アスリートとしての人生の目標」をはっきりさせる
メンタル力
実践が難しいメンタル強化を「シンプルな手順」で実現する
理解力
自分、チーム、相手の状態をきちんととらえ、「気持ちを読み切る」
論理思考力
原因と結果のロジックで「先の先の先を予測する」
データ分析力
実データに基づいて決断する「スポーツ算数力」を身に着ける
質問力
良質な質問の力で、「正しい方向の集中力」を作る
身体制御力
脳の働きを理解して、「緊張とリラックスを制する」
プレー修正力
調子の波を高い方に揃え、自ら「試合の流れを作る」
コミュ力
利害対立の法則を知り、「無敵のコミュ力」を身に着ける
継続力
「モチベーションの元」を知り、努力し続ける自分をつくる
問題解決力
プレー周辺の問題に惑わされない「病まない心」を作る
準備力
「プレー外時間」を効果的に使い、「準備段階で勝負を決める」
「考える力」により、アスリートは短期間で劇的に成長できます。
メンタルトレーニング、ファシリテーション、脳科学、コーチング、統計学、ロジカルシンキング、教育学、マネジメントサイエンスといった分野で研究、立証された考え方が土台にあるからです。
思考力を効果的に身に着けるには、技術面のコーチに加えて、「考える力のコーチ」を
つけるのが有効です。専門的なことは、専門家に習うのがベストだからです。
代表 飛田について
私がどんな半生を経て、「考える力のコーチ」をするに至ったのか、自己紹介もかねて紹介させてください。
改めまして、飛田基(とびたもとい)と申します。1974年生まれです。
私の人生の前半部は、「宇宙飛行士」になることを目指し、「科学者」としてのキャリアを歩んできました。 早稲田大学理工学部を卒業し、その後、米国フロリダ大学の大学院で学び、化学物理学の博士号(Ph. D)をとりました。 「量子力学」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。物理学の最先端分野の1つです。私は、この学問をベースにして、コンピュータのパワーを使って、世の中の物質や材料の性質を作る前から予想する学問をやっていました。スマホがタッチパネルを通して指で操作できたり、車がバッテリーで走ったりできるのも、30年前にはなかった材料が生み出されたからです。その土台となるようなことをやっていたわけです。 物理学とは論理の学問です。コンピュータで物質開発を行うには、大量のデータを扱い、数学に長けていないとなりません。
このようなベースがあるからこそ、私のコーチングでは、統計学(つまり、データの力で勝つということ)やロジカルシンキング(つまり、筋の通った考え方をするということ)が自然な形で取り入れられています。
実は、2001年に、アメリカで「9.11」と呼ばれる大規模テロがありました。世界は「平和な宇宙開発」の時代から「テロとの戦い」の時代にガラッとかわりました。大学院を卒業する1年前のことです。宇宙飛行士を目指していたものの、そもそも宇宙飛行士を募集していない。 そこで、日立製作所という会社の基礎研究所に就職し、7年間、研究活動を行いました。ここでも、コンピュータを用いて、様々なことを予測する「シミュレーション」という学問をやっていたのですが、フロリダ大学にいた頃よりも、興味や対象が広がりました。 例えば、代謝(食べ物が消化されたり、薬が作用したり、脂肪が蓄積あるいは分解されたりといった)とか、脳科学とかに興味をもち、その分野の専門家と話をするために勉強もしました。人体実験をするには、危なすぎることを調べるのは、コンピュータ予測の得意技なのです。 最近は、いろんなところでAI(人工知能)が使われていますが、当時はAIというとマニアックな研究領域の1つでした。そのような黎明期のAI研究にも携わり、薬の副作用をあらかじめ予測するモデル作りなどを行いました。
このようなベースがあるからこそ、私のコーチングでは、仮説と検証(つまり、「こんなプレーをしたらうまくいくはず」⇔「実際にどうなるか試してみよう」)を繰り返しながら、学習を加速していく科学的な手順が埋め込まれています。
2008年は、人生の一大転機でした。今でいうJAXA(宇宙航空研究開発機構)で、宇宙飛行士の公募があったのです。私も、応募しました。約1000人が応募し、最終的に採用されたのが3名。私も採用には至りませんでした。でも、当時真剣に考えたことがあります。それは、「自分はなぜ宇宙飛行士になりたかったのか?」ということです。それは、「人はなりたいと思ったものになれる」というメッセージを伝えたかったからです。自分がテレビに映るような有名人になれば(当時はYouTuberは有名ではありませんでした)、私のメッセージを聞いて頑張ろうと思う人が増える。そうすれば、自分はより世の中を良くすることに貢献できる。こんなことを考えていました。 でも、考え直しました。ものすごく影響力があり、尊敬されている人がいます。一例として、ここでは野球の大谷翔平選手ということにしましょう。大谷選手が「君にもできる。毎日努力すれば。」と、野球キッズたちに伝えたとしましょう。何がおこるでしょう?キッズたちのモチベーションは上がるでしょう。努力もするようになるでしょう。少なくともしばらくの間は。でも、そのうち元に戻ってしまう。こんな予想をしたんです。なぜかというと、努力しても、うまくなるとは限らないから。正しい課題を設定し、正しい練習方法を選択し、うまくいかない部分を正しく修正しないと上達しないんです。つまり、「上達のためのツールや手順」がなければ、例え、大谷選手のような有名人になっても、「人はなりたいと思ったものになれる」ことを効果的に起こせはしないのではないかと。
このような原体験があるからこそ、私のコーチングでは、上達するための、そして上達をライバルよりも早くするための科学的なツールと手順にとことんこだわっています。
宇宙飛行士になるために科学者になったのですが、宇宙飛行士になれなかった。これがきっかけで、残りの人生は、「人はなりたいと思ったものになれる」を実現するための別の仕事を探しだしました。しかも、しっかりとした「ツールと手順」があるものが良いと考えました。そんな時に出会ったのが、ビジネスの世界では有名な、制約理論(TOC)という考え方です。どのくらい有名かというと、アマゾン創業者のジェフベゾス氏が、会社の幹部に進めている3冊の本のうちの1つ(「ザ・ゴール」という本)は、制約理論の生みの親であるゴールドラット博士ものなのです。この本を読んで、「まさにこれだ!」という衝撃を受けたと同時に、ビジネスの世界で実績があるやり方は、スポーツ選手の育成・強化にもそのまま使えると思ったのです。 最初の実験は自分自身でした。当時35歳だった私は、テニスのウィークエンドプレーヤーでした。2人目の子どもが生まれたこともあり、練習時間は以前よりもかなり少なくなっていました。でも、制約理論と、その一部である「思考プロセス」を駆使したら、なんと初の市民大会入賞を果たしたのです。1回だけではありません。体力が下降気味になってくる年齢にも関わらず、立て続けに入賞しました。ダブルスでも試してみましたが、本当に自分が持っているすべてが出せている感覚がありました。自分自身ではなく実験に付き合ってくれた友人もシングルスの大会で優勝しました。高校の部活動の指導にも携わりましたが、前年千葉県の本戦1回戦負けだったチームが、県ベスト8に勝ち進み、創部以来の快挙と評価されました。様々なご縁でテニスの世界ランカーの指導も約3年間行いました。その間に908位から445位に世界ランキングがあがりました。これはどのくらいすごいかというと、野球に例えると、マイナーリーグから、メジャーリーグに上がったようなものです。 世界ランカーの指導に携わった経験は、私に新たな発見をもたらしてくれました。それは、「私が教えているのは、テニスの技術ではない」ということ。だって、私は週末に地域の小さな大会とかで遊んでいるくらいのレベルだったのですから、プロに教えられることなんかありません。でも、成果はでました。なぜか?その答えはこうです。
私のコーチングでは、選手を悩ませる問題(人間関係、キャリア、ケガとの付き合い、収入、試合にでるかどうかの選択、ファンとのあり方、などなど)を解消し、競技に集中できる環境を作ります。そして、問題解決を自分でできるようになるために、思考プロセスそのものを身に着けてもらいます。「病まない心」を作るために、スポーツ心理学を学び、そして、思考プロセスと合わせて実践できるような手順を作り上げました。
これで、次々と成果が出せる。「人はなりたいと思ったものになれる」をスポーツの世界で量産できる。そう思っていました。しかし、世の中そんなに甘くはありませんでした。考える力を育てることが、私のメインの役割なのですが、「考えることが難しすぎてできない」という選手が多くいたのです。走り込みや、筋トレならば、どれだけでも自分を追い込むことができるのに、「考える」ことに対しては、自分を追い込んで、「脳の筋肉」をうまく鍛えられないアスリートもいたのです。しかも、結構たくさんいました。そこで、教育学や、スポーツコミュニケーションという分野に興味を持ちました。人はそれぞれ異なるバックグラウンドや学び方の特徴などを持っています。「発達障害」と呼ばれる人は、特に個性的な場合もあります。様々な人と、効果的なコミュニケーションをできるようにするために、「相手にどうやってわかってもらうか?」に関する勉強を猛烈にはじめました。現在、「NPO法人 教育のためのTOC」という団体で、世界で数人しか認定されていない「マスターリードファシリテータ」という最上位資格を頂いています。これは、対話を通して、相手の思考を活性化させて、自らの答えを自らの頭で作り出すためのガイド役ができ、それを使って世界がアッとおどろくような事例ができており、さらにこのやり方を周囲の人に教えることができると認められて初めてもらえる資格です。「スポーツコミュニケーション協会」からは、「スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ」という資格をいただきました。「アドバイザー」というのは、スポーツ指導者のみなさんに指導をする役割であり、「コーチ」というのは、自らが選手に携わってコーチングをするという役割になります。この両方ができる資格です。 その後、テニスだけではなく、サッカー、バレーボール、バスケットボードなどの各種競技の指導に携わりました。
私のコーチングでは、そのような教育学、ファシリテーションのエッセンスが詰まったコミュニケーションを通して、効果的な成長を手助けしていきます。
こんな活動もしています
2ステップ上に行けるワケ
このプログラムを受ければ、2ステップ上に行けます。
その理由は、
01
「からっぽのコップ」が満たされるから
多くのアスリートにとって、「考える力」は「からっぽのコップ」のようなものです。
これまで意識的にトレーニングをしたことがないとしたら、そこには「可能性」だけがあって、中身は全然埋まっていないことになります。まずは「効果的に考える」ということが、普段の「考える」ということ、どれだけ違うのかを知るだけで変わります。練習も、試合も、そして結果も。これで1つ上のステージにいけます。
02
ライバルよりも早く学び、成長できるから
そこからルーチンとして考える力を鍛えていくと、超速成長が可能になります。
失敗を活用して学ぶプロセスが身に付きます。課題に集中して対処できる方法も手に入ります。結果として、学習が加速されます。準備のレベルもあがります。試合前に勝負が決まるような戦い方もできるようになります。こんな「プロの行動」を身に着けることで
ライバルを一気に抜き去ることができます。これでもう1つ上のステージにいけます。
実績
ワークショップ
実施回数
100回以上
個別指導の
コーチング経験
10人以上
著書の発行部数
2万部以上
アスリートノート活用
300以上の個人/チーム
お客様の声
華谷和生選手(テニス、写真の一番右)
他で受けたテニスの指導と違うところは、基本的にはメールだけのやり取りであるということです。 このやり取りは案外私にとってリラックス、かつ集中できる貴重な時間で、心は穏やかながら頭はフル活用できる、私を導いてくれる存在です。
この指導では、いろんな視点から提供して頂くツールを活用していきます。これによって、自分が理解していたつもりでも曖昧な考えだったことに気づくことがありました。例えば、その日の復習が次の行動に活かされてないことがあることに気づきました。また、きちんと理解したことにより、頭にインプットできるメリットにも気づきました。
トレーニングを続けていくうちに、練習や試合も含め、私の生活自体が充実したものになってきました。 一番の要因は精神的な浮き沈みが減ったことだと思います。 やるべきこと-復習することやそれらを活かし行動に活かすことに集中し、取り組むメンタルを持てるようになりました。
「考える力」のコーチングを受けてみませんか?お申込みの流れ
01.
無料相談(1時間程度)への申し込み
02.
事前質問シートへの
記入
03.
無料相談実施
質問にもお答えします
04.
ご契約
05.
コーチングスタート
無料相談をうけるには?
こちらからご連絡しますので、お名前と連絡用のメールアドレスをご記入ください。
技術、スタミナ、フィットネスと同じくらいに
目標達成に必要な「思考力」というスキルがある。
スポーツは時間との勝負です。
中学生の大会、高校生の大会は、年齢制限があります。
社会人やプロになれば、現役選手として活躍できる残り時間と戦うことになります。
後悔しないアスリート人生を送るには、無駄にできる時間はありません。
ここであと2ステップアップを実現できるかどうかで、自らを信じる力、
そして残りの人生を切り拓いていく自信の大きさにも大きな影響があります。
全てを出し切ってから、次のステージに進みたいのであれば、
ぜひ、この機会にお申込みください。
全力でサポートします。
コーチングプログラムの内容は?
あなたの目標と、あなたの現状、この間のギャップを埋めていくプログラムです。
つまり、個人ごとに違います。
あなたのパフォーマンスを邪魔しているマイナスなものがあるならば、まずはそれを取り除いていくことに注力していきます。
次に、あなたの強さをさらに引き出していくためのプラスを積み上げるためのトレーニングを行っていきます。
どのくらいの期間が必要?
成果を感じられるようになるには、最低6か月と思ってください。
取り組むべき課題が何かを見つけるのに、最初の1か月程度。これだけでも、迷いがなくなり、気持ちが軽くなり、ポジティブになれるという効果があります。
新たなやり方を学ぶのに、次の1か月。
ここで初期の変化を感じるとることができます。
そこから、実験と検証のサイクルを回し成長を加速するのに最低4か月。コーチングセッションを通して、今までに身につけられていない何かのスキルを身につけないとならないとわかることがあります。そのスキルを習得し、大会や試合の場で使えるレベルにまで高めるには通常3~4か月は必要です。
小学生でも受けられる?
このプログラムは、プロのアスリート、オリンピック選手、週5以上の練習に従事し競技中心の生活を送っているトップクラスのジュニア選手を対象にしています。小学生にももちろん有効ですが、小学生の時期は「ゴールデンエイジ」と呼ばれる、神経系の発達がもっとも著しい時期です。つまり、体の使い方のトレーニング、技術の習得がもっとも効果的にできるのです。ですので、考える力のトレーニングを始めることを強くお勧めはしません。ご希望がありましたら、お問い合わせください。相談に乗らせていただきます。
団体競技でも役立つ?
役立ちます。個人の成長に役立つということはご理解頂いていると思います。一方で、他人を変えることはできません。ただし、他人に影響を与えることは可能です。周囲の人とよりよいコミュニケーションをすることもできます。自分の周囲の人の間の意見の相違をうまく解決するスキルも学んで頂けます。
所属しているチームのコーチと相談しないとなりませんか?
様々なケースがありますので、明確な答えはありませんが、基本的には相談頂くと良いと思います。なぜならば、異なるコーチが違うことを言っていては、混乱を招くことになりかねないからです。チームコーチをご紹介頂けるのであれば、わたくしも喜んでお話させていただきます。
コーチングは会って行いますか?オンラインですか?
基本はオンラインです。ですが、希望があれば、もちろんお会いしたいと思っております。最低でも一度は、競技の現場を見せていただきたいと考えております。どこへでも、会いにいく心づもりはあります。
1回のトレーニングは、どのくらい時間がかかるものでしょうか?
人によって異なります。一つの参考例としては、こんな感じです。
・練習前に、今日の練習の目的は何かを考え、LINEで送る(5分、毎回)
・練習後に、今日の練習を振り返り、LINEで送る(15分、毎回)
・試合前に、あらゆる準備を整え、アクションを考え、LINEで送る(15分、毎回)
・試合後に、今日の試合を振り返り、LINEで送る(15分、毎回)
・成長をガイドしていくための、定期的なコーチングセッション(30分、2週間に一回)
・その他、必要に応じて設定されるコーチングセッション
どのくらいの費用がかかりますか?
98,000円/月です。数時間のプレーのために、海外遠征に一回行き、経験を積むための費用のわずか数分の1で、劇的な成長を遂げることができるプログラムです。競技によっては活躍されて年俸や賞金アップで軽く元がとれてしまうような金額です。もしもコーチングを受ける強い気持ちがありながら、費用だけが問題という場合には、無料相談会の中でご相談ください。
無料相談をうけるには?
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